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さようなら 人生で一番寂しい夏・・・

いつのまにか、

夏のBGMである蝉の声が聞こえなくなり、

台風が過ぎ去って一気に夏の面影が消えてしまった・・・


思えば、

海はおろか、

花火すら見ないまま、

夏らしい事を全くといっていい程、

何もしないまま終わってしまった

祖母の存在を感じた最後の夏が終わってしまった・・・


8月4日に、

この世を旅立って今月21日、

四十九日を迎えました。


正直、

まだ気持ちにブレが若干残ってはいるのですが、

私が心に刻んだ陰陽の理に基づき、

私にとって大きな存在である祖母を失ったので、

前向きに、

それに変わる、

小さいながらも何かを沢山得るのか、

大きな何かを纏めて得る事が出来るのかは分かりませんが、

ひとつひとつ、

しっかりと掴み取りたいと思います。


それが、

祖母への一番の供養になると信じて・・・。


なので、

今度、

この世へ帰ってくるお盆まで、

祖母の記事は書かない事にしました。

でないと、


「しっかり、前向いて歩きよし!」


と怒られてしまいますから。


祖母へこの歌を届けて、

命日とお盆の船を流す時、

顔を見せに行きたいと思います。



おばあちゃん、

おじいちゃんやみんなに会えたかな?

どうか、

みんなを見守って下さい。


脳天気な考えですが、虹って、なにか良い事を運んでくれる気がするんです。

今月6日、

虹を見ました。


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あまり鮮やかではなかったのですが、

Wレインボウも見る事が出来ました。


心が洗われるというか、

何か元気を貰える様な、

良い事が起こる様な、


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嫌な事もふと忘れさせてくれる、

前向きになれる自然現象やと勝手に思っています。


ええ歳したおっさんの戯言と笑ってやって下さい。


でも、

こういう考え方、

損ではないでしょ?w


10年間 走り続けてくれてありがとう

7月1日、

約10年間、

僕の我侭な運転に付き合ってくれた2台目の愛車を手放しました。

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職場を転々とした時も、

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ゴルフやバーベキューや第二の故郷へ、

そして海水浴へ行った時も、

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今も続いている仲の良い友人や、

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別れた友人や愛犬と共に走ったり、

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晴れの日も、

雨の日も、

山道で雪で通行止めを喰らって動けなくなって、

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雪に埋もれた時も、

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大雨で冠水し浸かりそうになった時も、

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2度の引越しの時も沢山の荷物を運んでくれたり、


買ったばかりの時に、

心無い当時勤めていた会社のオーナーに、

売り上げ悪いからと八つ当たりされて傷を付けられたり、


不甲斐ない運転で傷付けたり、

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メンテナンスを怠って粗末にした事も・・・




苦楽を共に走った相方へ、

雑な運転ばかりして無理をさせてきたお詫びと、

本当に沢山の思い出と共に走ってくれた感謝の気持ちを記事に残して、

新しいパートナーへ引継ぎ、

新しい時間を、

大切な友人や仲間達や過ごしたいと思います。


本当に、

今までありがとう!!!




帰ってきたよ! 夏休みやもんね。

8月4日、

小さい頃からこの日付には思い入れがあります。

祖母や祖父、

従姉妹や親戚が沢山いる町へ、

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一番大好きだった浜へ、

小学生の頃、

半月程、

大阪から和歌山へ遊びに一番、

出発する事が多かった日なんです。

ですが、

今年はその日、

祖母の命日となりました。

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いつもは行きたくてうずうずしてたのに、

去年辺りから、

一番行きたくない理由で行く日が頭を過ぎり始め、

そして先月の7日に会いに行った時は、

驚くほど小さくなっていて、

か細い声で、

名前を呼んでくれて、

そして・・・、


「晩ご飯、食べて帰りよしよ?」


と手を握りながら私と会話した最後のその言葉は、

社会人になってから、

いつも突然遊びに行って、

掛けてくれてた心温まる一言でした。

それからは、

普段、

継続していた事等が全く身に入らなくなっていましたが、

こういう時にまだ強くなれない自分がいて、

何とか気持ちだけは下げない様にと踏ん張るのがやっとでした。

ですが、

行く度に当たり前の様に気に掛けてくれたその心遣いも、

次に行っても、

もう貰えません。

それを6日に、

冷たくなった祖母を見て痛感しました。


「おばあちゃん、帰ってきたよ!」


おばあちゃんっ子だった私は、

祖母に良く甘えていたので、

返事が貰えないこの状況は、

本当に堪えました。

通夜を終え、

線香の守りをしながら祖母の顔を見て、

様々な事を思い出したのですが、

祖母は我が子全員に看取られて静かに息を引き取ったそうです。

理想的な最期だったとみんなが話をしてたのを聞きました。

それは本当に自分の事よりも、

お友達や子・孫・ひ孫・玄孫達の事に一生懸命だったから、

私もその一人でそれは十分に感じていましたし、

95年間、

みんなの支えになってきた苦労も相当だったそうで、

何でも一人でする人で芯の強さと優しさがあったからだと思いました。

今の人達に欠けている事の多い、

祖母が教えてくれた人としての本当の優しさを、

失って振り返って恥ずかしながらこの歳で改めて理解出来た気がしました。

夜が開け、

小さい頃からこの地に来てやり続けてるルーティンみたいな事があって、

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必ず海を見に行くのですが、

この日は、

日が昇り始めた頃に行きました。

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子供の頃は、

毎日が冒険で、

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色々な人に可愛がられてた思い出が、

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年々、

参るお墓が増え、

顔見知りが減り、

そして祖母までがいなくなるのですから、

町と共に色褪せて寂しく感じます。

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それでもやっぱり好きなんですよね。

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離れる時はもうちょっと居たいな~って思います。

葬儀・納骨を終え、

親戚一同で晩ご飯を。

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小さい頃、

夏休みはこうやって、

祖母を囲んでみんなで食べていた時、


「夏休みになったら遊びに来いよ~」


ってよく言ってくれてた事を思い出しました。

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楽しかったあの頃が、

みんなそれぞれ年は取っていましたが見事に再現されていました。

先月、

最後に私にくれた言葉も噛み締めながら、


「おばあちゃん、晩ご飯、おーきによ! 楽しく、美味しくよばれたよw」


祖母が、

みんながいた時にと置いてくれていたお金で買った晩ご飯をご馳走になり、

大阪へ帰る時間となりました。

小さい頃は、

帰りたくないと駄々を捏ねて祖母や今、

まさにここにいるみんなを困らせていました。

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今でもやっぱり帰りたくない気持ちはあるのですが、

29年ぶりに祖父に会いに行く祖母を困らせるのは嫌なので、

今までは言われてきたけど、

これからは


「また命日に帰らよ~」


って言う事にしました。

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だって、

その時期は夏休みやもんね。



おばあちゃん、

ホンマお~きによ!


お願いします・・・

一番好きだった町に生まれてから、

あなたに可愛がって貰って、

学校へ行くまでは、

こっちに住んでるから、

両親に連れて行って貰い、

現在の様に高速道路がなかったから、

電車でちょくちょく会いに行き、

小さかったから、

凄く遠いところにあるんだと感じてたので、

こっちにない世界観があって、

一番好きだった町は行く度に毎日が冒険で、

そして、

海が大好きになって、

それでまた目いっぱいあなたに可愛がって貰って・・・。


幼稚園・小学校へ行ってからは、

夏休みの度にあなたに会いに行き、

夏が大好きになって、

帰る時が来たら、

帰りたくなくて泣いて暴れて、

あなたの腕を噛んだ事も・・・。


中学に入り、

なかなか遊びに行けなくなった時も、

電話であなたの元気な声を聞いて安心して、

高校に入って少し経ち、

あなたと同じ様に可愛がってくれたじいちゃんが、

海の向こう(天国)へ逝ってしまったから、

じいちゃんの分まであなたに頑張ってる姿を見て貰おうと決意するも、

夢も半ばで挫折、

ひ孫の顔も見せてあげられず・・・。


専門学校・社会人となり、

白浜へ海好きの友人と毎年5~9月まで時間があれば泳ぎに行き、

火傷レベルの日焼け姿を見て、

あなたはいつも「そがいに日焼けしたら体悪りならよ?」と注意してくれてたのに、

ちっとも守らなかったから、

お陰でトカゲの鱗の様にシミだらけに・・・。


大好きだった町の浜の埋め立て工事が始まり、

素潜りしたり、

泳いだり、

花火したり、

台風が来た時の大波を見たり、

お盆に、

色々と可愛がってもらった親戚等の送り舟を海の向こうへ見送ったりした、

沢山の思い出と共に埋め立てられた事と、

仕事が忙しくなった事もあってなかなか行けなくなり、

あなたに会えなくなっても、

元気でいると聞いて安心してた。


そんな安心感も、

3年前から様子が変わり、

去年秋を過ぎた頃から、

今まで元気にしてるという話を聞けなくなり、

年末には生命に関わる事態にも・・・。

それでも良くなり始めたと聞いて、

ホッとしていたのに、

梅雨に入りだしてからまた悪化・・・。

先日、

かなり悪くなっていると聞いて、

会わないといけないから行くと身内に伝えると、

母と妹も会いたいという事で、

一緒に向かった。

正直、

驚いた・・・。

小さくなってしまい、

ベッドで苦しそうな顔をしてるあなたの姿を見て・・・。

思わず手を握ると、

ここ数日で誰なのか分からなくなってると聞いていたのに、

ふと目を覚まして名前をしっかり呼んで声をかけてくれた。

「なんな? 来てくれたん。 おーきによ~・・・」って。

「晩ご飯、食べて帰りよしよ?」って。

か細い声でそう言うと、

すぅ~っとまた目を瞑って寝てしまった。

苦しいんやね・・・

辛いんやね・・・

しんどいのに助けてあげられない、

何も出来ない、

何も残せなかった不甲斐ない孫でごめんよ・・・。

でも、

また顔見せに行くから!

時間作ってお話ししに行くから!

ずっと生きていてなんて無理は言わない・・・

といっても、

じいちゃんのいる海の向こうへ逝って欲しいなんて微塵も思ってないよ!

本当は間違ってるんだろうけど、

それでも、

あなたに可愛がって貰った凄く大切な思いが詰まった夏には、

せめて、

この夏休みというあなたに沢山会っていたこの季節だけは、

昔の様に、

出来る限り会いに行くから、

名前を呼んで!

お話しして!!

いなくならないで!!!




お願いします!



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